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電気グルーヴ25周年記念ツアー“塗糞祭”

昨夜はZEPP東京で行なわれた電気グルーヴ25周年記念ツアー「塗糞祭」を観に行ってきました。
東京公演は11月7~8日の二日間。
そのうち8日のツアーファイナルに参加しました。

20周年の時はチケットが取れず、悔し涙で枕を濡らした私ではございましたが、今回は参加することが出来て嬉しく思います。

オープニングSE終了後に緞帳が開き、うず高くひな壇になったステージの最上部から二人が登場。
いつものようにagraphこと牛尾憲輔くんをサポートに招いて「電気グルーヴ25周年の歌(駅前で先に待っとるばい)」で幕開けしました。
「Mud Ebis」や「BBE」、「Hi-Score」など初期の楽曲でフロアを一気に加熱!
ひな壇にマッピングされた映像も例によって素晴らしい。

今回のライヴには多数のゲスト参加がアナウンスされていたので、それもまた非常に楽しみだったのですが、先陣を斬って登場したのは、今やすっかり売れっ子トラックメイカーのCMJK氏。
卓球に「Cutemen時代からは想像できないほどガリガリに…」なんていう皮肉も云われてましたけど、いやいや卓球さん、貴方人のこと言えません。
CMJK時代の楽曲「ビコーズ」、「マイアミ天国」、「Bingo!」をリアレンジしての演奏にフロアも大いに盛り上がりました。

続いて登場のゲストはDJ TASAKA。
この時ばかりは多分会場の誰もが、言葉にこそしないけど、KAGAMIの存在を思い出したのではないでしょうか。
かくいう僕も、彼のことを思い出しながら、きっと彼もどこかで見てるに違いないと思いつつ感慨に浸りました。
とはいえTASAKA選曲が「浪曲インベダー」と「ドリルキング社歌」ですもの、笑いが耐えないです。

手前味噌ですけど、TASAKAは絶対「エジソン電」だと思って、わざわざ14年前に「ツアーツアー」で買ったエジソン電Tシャツを着てったのに大きく外れたのはここだけの話。
その「ツアーツアー」のレポはこちら

社歌の終わりと同時にステージに上がってきたのはスチャダラパー!
ジャンルは違えど、同じ時代を生きてきた、謂わば同志、のようなもの。
お互いが切磋琢磨しつつ、気がつけばみんな聖☆おじさんの領域に。
思えば電×スチャからもかれこれ10年近く経ちます。
また一緒に何かやってくれたら嬉しいなー。

それにしてもまさかココで、「ANIvs瀧」「瀧vsANI」を演るとは思いもしませんでした。
あと「今夜はブギー・バック」の大サビを卓球が歌うとは!!
さらにフック部分を牛尾くんが前に出てきて歌うとは!!
のちにANIからツイッターで「新小沢健二(新加勢大周的な)」の称号を与えられておりました。

スチャダラパーがステージから去って、再び電気単独セット開始。
「完璧に無くして」から「FLASHBACK DISCO」、そして25周年記念アルバム「25」に収録の「Baby's on Fire」に「モテたくて…」。
この流れは僕個人的にベストアクト!
しかも「モテたくて…」では天久聖一氏も登場!!
怪人ポリバケツ(?)に扮装し、熱唱して帰って行きました。

卓球の勢い止まらないMCを挟みながらステージは進行し、最後のゲストの砂原良徳氏が登場。
瀧のヴォーカルをメインにリアレンジされた楽曲を披露しましたが、聴いていて思ったのが、アレンジこそ全然違うのに、まりんのシンセが入るだけで、あの頃の曲になるのがすごく不思議で…。
今まで何度もライヴで、色んなアレンジを施されてきた「富士山」が、まりんが居るだけでちゃんとあの頃に戻るのです。
何か巧く言えなくて歯がゆいけど、やっぱまりんのシンセの力は偉大だな…とつくづく思いました。

それにしても、「おれが畳だ」をチョイスするとか、やっぱまりんはタダのカルトですw
あと「ママケーキ」が聴けて嬉しかったです。

最後は2人+1人の体制に戻って、少し疲れを見せるフロアをこれでもかと叩きのめす勢い。
「モノノケダンス」に「Upside Down」に「スマイルレス・スマイル」に「ジャンボ・タニシ」!
個人的にはやっぱりココらへんの曲が圧倒的にアガってきます。

しかしまあ、やっぱり電気ちゃんというかなんというか、「N.O.」ではなく「無能の人」で演奏するところがムカつくくらい良いセンス。
最後は「電気ビリビリ」で大団円。
アンコールは無し、19時半から開始して、終演は22時過ぎ。
時間にして3時間弱。
長かったけど最高に楽しくて最高に狂ってるひとときでした。

電気グルーヴ25周年、おめでとうございました。
これからも100週年目指して頑張ってください。
死んでるっツーの。


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(2014/10/29)
電気グルーヴ

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