快進のICHIGEKI the period TOUR FINAL O-EAST 単独公演
昨日は渋谷のO-EASTで行われた快進のICHIGEKIのツアーファイナルを観て来ました。
快進のICHIGEKIは、もともとお友達のmimiちゃんが大ファンで、その紹介で僕も聞き始めたのですが、Hard&Heavyなサウンドと少し奇妙な歌詞が相俟った独特の世界観がとても楽しくて、一度ライヴを観てみたいと思っておりました。
今回のライヴはニューアルバム「the period」リリースに基づくツアーのファイナルでして、O-EASTでのワンマンライヴ…いや単独公演でしてw
これはもうね、非常にナイスなタイミングでしょ?というわけで、仕事終わりに駆けつけてきました。
まずはその感想ですが、もうほんとにね、最高にカッコいいライヴでしたよ。
そもそも僕の大好きな、倍音多めのギターサウンド、低音ハーモニクスビブラート、シンバル沢山、ツーバス…そりゃあもう好きにならずにはいられないです。
オープニングで映像を流したあと、幕の向こう側に立つフロントマン3人のシルエットが浮かび上がり、幕が落ちるとともにライヴはスタート。
もうその初っ端からヴォーカルのコータ氏はテンションMAXでヘドバン。
ギターの久雄さんとベースの潤さんも暴れまくっての演奏。
何かが弾けたかのように会場も一体となって盛り上がりました。
振り付けあり、シンガロングあり、はたまたヘドバンやサークルモッシュやクラウドサーフィンまで。
ロックのライヴにおける観客の楽しみを全て盛り込んだライヴは、にわかで初参者のワタクシでも大いに楽しめました。
ベースソロとドラムソロの間にアコギ弾き語りのシーンが有ったのですが、この時はステージ横にあるミニステージ(O-EASTにそんなのがあるの初めて知りました)を使ってのスムーズな場面展開で、よく考えられた進行だな~と感心してしまいました。
ライヴ全体を通して、とても良いバンドがとても良い音楽をとても良い仲間たちと奏でてる印象が強かったです。
もちろんソコまでの経緯は決してラクな道のりではなかったであろうことが、コータ氏のMCからは受け取れました。
日々の紆余曲折をくぐり抜けてきて、どうやれば売れるかを考え続け、迷いや挫折を繰り返しながら続けてきたバンド活動。
「売れるロックなんて無ぇ!」と、コータ氏は叫びました。
でもそれはきっと彼が、彼らが行き着いた、自分自身が表現したい(決して万人向けではないかもしれない)音楽性を、これからも奏で続けていくための決意表明でもあるのかな?とふと思いました。
何度も云うようですけど、快進のICHIGEKI、本当にイイバンドです。
これからも大いに悩み、足掻き、そして闘いながら良い音楽を作っていって欲しいと心から思いました。
set list(某所より抜粋
01:ありったけ
02:的なbaby
03:本音ストリップ
04:キラキララ
05:よござんすか
06:大人子守唄
07:少年ダイナマイト
08:獣道
09:共鳴
10:四季
ベースソロ
11:乳母車(アコギセット)
ドラムソロ
12:とおりゃんせ
13:快感すっからかん
14:人類デストロイヤー
15:戦友協奏曲
16:ピンポンDAマーチ
17:MASAKAレボリューション
18:音座芸夢
en1
ギターソロ
01:共存
02:SHURABA音頭
en2
01:絶対絶命の愛の結晶
最後になりましたが、このようなカッコいいバンドを教えてくれたmimiちゃんに感謝します。
ほんとにどうもありがと!ヽ(・∀・)ノ
快進のICHIGEKIは、もともとお友達のmimiちゃんが大ファンで、その紹介で僕も聞き始めたのですが、Hard&Heavyなサウンドと少し奇妙な歌詞が相俟った独特の世界観がとても楽しくて、一度ライヴを観てみたいと思っておりました。
今回のライヴはニューアルバム「the period」リリースに基づくツアーのファイナルでして、O-EASTでのワンマンライヴ…いや単独公演でしてw
これはもうね、非常にナイスなタイミングでしょ?というわけで、仕事終わりに駆けつけてきました。
まずはその感想ですが、もうほんとにね、最高にカッコいいライヴでしたよ。
そもそも僕の大好きな、倍音多めのギターサウンド、低音ハーモニクスビブラート、シンバル沢山、ツーバス…そりゃあもう好きにならずにはいられないです。
オープニングで映像を流したあと、幕の向こう側に立つフロントマン3人のシルエットが浮かび上がり、幕が落ちるとともにライヴはスタート。
もうその初っ端からヴォーカルのコータ氏はテンションMAXでヘドバン。
ギターの久雄さんとベースの潤さんも暴れまくっての演奏。
何かが弾けたかのように会場も一体となって盛り上がりました。
振り付けあり、シンガロングあり、はたまたヘドバンやサークルモッシュやクラウドサーフィンまで。
ロックのライヴにおける観客の楽しみを全て盛り込んだライヴは、にわかで初参者のワタクシでも大いに楽しめました。
ベースソロとドラムソロの間にアコギ弾き語りのシーンが有ったのですが、この時はステージ横にあるミニステージ(O-EASTにそんなのがあるの初めて知りました)を使ってのスムーズな場面展開で、よく考えられた進行だな~と感心してしまいました。
ライヴ全体を通して、とても良いバンドがとても良い音楽をとても良い仲間たちと奏でてる印象が強かったです。
もちろんソコまでの経緯は決してラクな道のりではなかったであろうことが、コータ氏のMCからは受け取れました。
日々の紆余曲折をくぐり抜けてきて、どうやれば売れるかを考え続け、迷いや挫折を繰り返しながら続けてきたバンド活動。
「売れるロックなんて無ぇ!」と、コータ氏は叫びました。
でもそれはきっと彼が、彼らが行き着いた、自分自身が表現したい(決して万人向けではないかもしれない)音楽性を、これからも奏で続けていくための決意表明でもあるのかな?とふと思いました。
何度も云うようですけど、快進のICHIGEKI、本当にイイバンドです。
これからも大いに悩み、足掻き、そして闘いながら良い音楽を作っていって欲しいと心から思いました。
set list(某所より抜粋
01:ありったけ
02:的なbaby
03:本音ストリップ
04:キラキララ
05:よござんすか
06:大人子守唄
07:少年ダイナマイト
08:獣道
09:共鳴
10:四季
ベースソロ
11:乳母車(アコギセット)
ドラムソロ
12:とおりゃんせ
13:快感すっからかん
14:人類デストロイヤー
15:戦友協奏曲
16:ピンポンDAマーチ
17:MASAKAレボリューション
18:音座芸夢
en1
ギターソロ
01:共存
02:SHURABA音頭
en2
01:絶対絶命の愛の結晶
最後になりましたが、このようなカッコいいバンドを教えてくれたmimiちゃんに感謝します。
ほんとにどうもありがと!ヽ(・∀・)ノ
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TIF2015への道
今年も開催されるTOKYO IDOL FESTIVAL。
早くも出演者発表第7弾まで進んできましたので、ここでおさらいなんぞを…。
ワタクシ個人的に注目しておりますのが以下の通り。
アイドルネッサンス
アップアップガールズ(仮)
アフィリア・サーガ
あゆみくりかまき
Especia
吉川友
callme
小桃音まい
THEポッシボー
Chubbiness
寺嶋由芙
Dorothy Little Happy
Negicco
hy4_4yh
バクステ外神田一丁目
PASSPO☆
Bitter & Sweet
BiSH
夢みるアドレセンス
ゆるめるモ!
LinQ
絶対に観ておきたいのは上記。
中でもちょっと気になってるのが、BiSH。
BiSのやり直しこと新生クソアイドル。
何をやらかしてくれるのか、今から楽しみです。
しかしながら毎回そうなんですけど、TIFに行く目的の一つは、それまでに知らなかったアイドルのステージを観ることでして、新規開拓と云ったら偉そうですが、今まで馴染みのなかったグループで、もしかしたらめっちゃ好きな人たちがいるやもしれぬ…と。
去年の小池美由なんかはまさにそれでしたし。
あ、そういえば小池がまだアナウンスされてないな。
開催まであと2ヶ月ちょっと。
まだまだこの後も、ゾクゾク出演者が発表になると思われますが、2日間でどれだけのアイドルちゃんたちに出逢えるか、今から楽しみでございます☆
早くも出演者発表第7弾まで進んできましたので、ここでおさらいなんぞを…。
ワタクシ個人的に注目しておりますのが以下の通り。
アイドルネッサンス
アップアップガールズ(仮)
アフィリア・サーガ
あゆみくりかまき
Especia
吉川友
callme
小桃音まい
THEポッシボー
Chubbiness
寺嶋由芙
Dorothy Little Happy
Negicco
hy4_4yh
バクステ外神田一丁目
PASSPO☆
Bitter & Sweet
BiSH
夢みるアドレセンス
ゆるめるモ!
LinQ
絶対に観ておきたいのは上記。
中でもちょっと気になってるのが、BiSH。
BiSのやり直しこと新生クソアイドル。
何をやらかしてくれるのか、今から楽しみです。
しかしながら毎回そうなんですけど、TIFに行く目的の一つは、それまでに知らなかったアイドルのステージを観ることでして、新規開拓と云ったら偉そうですが、今まで馴染みのなかったグループで、もしかしたらめっちゃ好きな人たちがいるやもしれぬ…と。
去年の小池美由なんかはまさにそれでしたし。
あ、そういえば小池がまだアナウンスされてないな。
開催まであと2ヶ月ちょっと。
まだまだこの後も、ゾクゾク出演者が発表になると思われますが、2日間でどれだけのアイドルちゃんたちに出逢えるか、今から楽しみでございます☆
GREENROOM FESTIVAL '15
2年ぶり2回目!
…というわけでこんぬつわ、ナカムです。
昨日は横浜赤レンガ倉庫パークで行なわれたGREENROOM FESTIVAL '15に行って参りました。
ワタクシの地元横浜で行なわれるフェスという事でね、行くのも帰るのも楽というとても有り難いイベントな訳です。
例によって時間軸に沿ってレポして行きます。
●12:00〜 怒髪天
記念すべきトップバッターは、みんな大好き怒髪天。
増子兄ぃの歌声が横浜港に響き渡ります。
演奏終了後の「一日中呑みましょう!」の言葉が印象的でした。
●12:45〜 KEMURI
BLUE SKYステージのトップバッターはKEMURI!
持ち時間40分の中に、いったい何曲詰め込んでたのでしょう?
楽しさいっぱいのパフォーマンスが炸裂しました。
●13:30〜 LITTLE BARRIE
恥ずかしながら勉強不足で、彼らの事を知らなかったのですが、骨太でカッコいいトリオでした。
フェンダーのムスタングとジャガーを掛け合わせたようなへんてこなギターを使ってたのが印象的。
ドラムの方のパワフルで激しい演奏には完全にノックアウトされました。
●14:15〜 Tommy Guerrero
2年前に見た時はベーシストとして演奏されていたゲレロ氏。
今回はフロントハム使用のテレキャスターを持ってギターパートを担当。
チルアウト気味のパフォーマンスで、横浜の潮風にベストマッチでした。
●15:00〜 佐野元春 and The Hobo King Band
てっきりCOYOTE BANDで出演と思いきや、Hobo Kingで登場した我らが元春氏。
「月と専制君主」や「カム・シャイニング」、「約束の橋」、そして「夜のスインガー」などのお馴染みの唄をリアレンジして、GRF向けセットとして演奏されました。
ここでのDr.KYON氏の活躍ぶりは、元春氏からの全幅の信頼に寄るものが大きいようです。
●15:50〜 浅井健一
グレッチ・テネシアンがこれほどまでに似合う人が、果たして他にいるでしょうか?
25年にも及ぶ活動期間の中で、それでも最初から全く印象が変わらない奇跡の男、ベンジー。
ブランキー時代の名曲「Sea Side Jet City」は圧巻でした。
ここでちょっと休憩。
すいません、Ozomatliは未見です。
●17:30〜 さかいゆう
さかいゆうくんの演奏はモチロンなんですが、ロックばか蔵的に特筆したいのはギターの竹内朋康氏の演奏ですね。
愛機のラージヘッドから繰り出される音色は、時にジミのように歪み、時に黒いグルーヴを生み、ワウを駆使しての華麗で流麗なフレーズの嵐!
もうホント大好きです竹内さん。
あ、さかいくんの歌声もモチロン素敵でしたよ☆
●18:30〜 SPECIAL OTHERS
横浜出身ということで、非常に感慨深いスペアザ。
夕暮れの港に響き渡るギターの音色が素晴らしかったです。
●19:10〜 東京スカパラダイスオーケストラ
これ他の会場だったら普通に入場規制じゃね?っていうくらいに人が集まったBLUE SKYステージ。
もう最高にカッコ良かったですよ!ええ。
「スキャラバン」での茂木欣一氏のドラムソロの手数の多さには圧倒されました!!
大トリのLOTUSを観ていると終了後の大混雑に巻き込まれそうだったので、一足早く帰る事にしましたが、今回も沢山楽しませてもらいました。
ちょっと残念だったのは「Save the Beach」を謳っているイベントにも関わらず、簡易トイレの中に缶やコップがポイ捨てされていたりして、まだまだ主催者側の意向が伝わってない気がしました。
とても良いフェスだけに、参加する側としてもその辺を意識しておきたいところですね。
…というわけでこんぬつわ、ナカムです。
昨日は横浜赤レンガ倉庫パークで行なわれたGREENROOM FESTIVAL '15に行って参りました。
ワタクシの地元横浜で行なわれるフェスという事でね、行くのも帰るのも楽というとても有り難いイベントな訳です。
例によって時間軸に沿ってレポして行きます。
●12:00〜 怒髪天
記念すべきトップバッターは、みんな大好き怒髪天。
増子兄ぃの歌声が横浜港に響き渡ります。
演奏終了後の「一日中呑みましょう!」の言葉が印象的でした。
●12:45〜 KEMURI
BLUE SKYステージのトップバッターはKEMURI!
持ち時間40分の中に、いったい何曲詰め込んでたのでしょう?
楽しさいっぱいのパフォーマンスが炸裂しました。
●13:30〜 LITTLE BARRIE
恥ずかしながら勉強不足で、彼らの事を知らなかったのですが、骨太でカッコいいトリオでした。
フェンダーのムスタングとジャガーを掛け合わせたようなへんてこなギターを使ってたのが印象的。
ドラムの方のパワフルで激しい演奏には完全にノックアウトされました。
●14:15〜 Tommy Guerrero
2年前に見た時はベーシストとして演奏されていたゲレロ氏。
今回はフロントハム使用のテレキャスターを持ってギターパートを担当。
チルアウト気味のパフォーマンスで、横浜の潮風にベストマッチでした。
●15:00〜 佐野元春 and The Hobo King Band
てっきりCOYOTE BANDで出演と思いきや、Hobo Kingで登場した我らが元春氏。
「月と専制君主」や「カム・シャイニング」、「約束の橋」、そして「夜のスインガー」などのお馴染みの唄をリアレンジして、GRF向けセットとして演奏されました。
ここでのDr.KYON氏の活躍ぶりは、元春氏からの全幅の信頼に寄るものが大きいようです。
●15:50〜 浅井健一
グレッチ・テネシアンがこれほどまでに似合う人が、果たして他にいるでしょうか?
25年にも及ぶ活動期間の中で、それでも最初から全く印象が変わらない奇跡の男、ベンジー。
ブランキー時代の名曲「Sea Side Jet City」は圧巻でした。
ここでちょっと休憩。
すいません、Ozomatliは未見です。
●17:30〜 さかいゆう
さかいゆうくんの演奏はモチロンなんですが、ロックばか蔵的に特筆したいのはギターの竹内朋康氏の演奏ですね。
愛機のラージヘッドから繰り出される音色は、時にジミのように歪み、時に黒いグルーヴを生み、ワウを駆使しての華麗で流麗なフレーズの嵐!
もうホント大好きです竹内さん。
あ、さかいくんの歌声もモチロン素敵でしたよ☆
●18:30〜 SPECIAL OTHERS
横浜出身ということで、非常に感慨深いスペアザ。
夕暮れの港に響き渡るギターの音色が素晴らしかったです。
●19:10〜 東京スカパラダイスオーケストラ
これ他の会場だったら普通に入場規制じゃね?っていうくらいに人が集まったBLUE SKYステージ。
もう最高にカッコ良かったですよ!ええ。
「スキャラバン」での茂木欣一氏のドラムソロの手数の多さには圧倒されました!!
大トリのLOTUSを観ていると終了後の大混雑に巻き込まれそうだったので、一足早く帰る事にしましたが、今回も沢山楽しませてもらいました。
ちょっと残念だったのは「Save the Beach」を謳っているイベントにも関わらず、簡易トイレの中に缶やコップがポイ捨てされていたりして、まだまだ主催者側の意向が伝わってない気がしました。
とても良いフェスだけに、参加する側としてもその辺を意識しておきたいところですね。
RHYMESTER presents 人間交差点 2015
昨日は青海で行われた屋外フェス「RHYMESTER presents 人間交差点 2015」を観てまいりました。
ライムスター主催のフェスとなると、行かないわけにはいきませんね。
しかもですよ、今回の出演者になんとスチャダラパーが!!
まさかまさかの参戦!!
この歴史的瞬間を観ずに、何を観るか!!
とはいえ寝坊して完全に出遅れたワタクシ。
入場時のDJ JINくんのプレイとレキシのライヴを観られませんでした(♀∀♀)
豊夢くんのドラム観たかった。
結局辿り着いたのは13時過ぎ。
ちょうど3番目の出演者のSUMMITがパフォーマンス中でした。
そんなわけで出遅れた時間を取り戻すべく、ココからは例によって時間軸でご紹介。
●スチャダラパー
近年のライヴではすっかりお馴染みとなった、コストパフォーマンスによるバンドスタイル。
シンコちゃんが入院中だったらしく、TOKYO No.1 SOUL SETの川辺ヒロシさんが代理DJを担当。
他のフェスや対バンだと、とても低空飛行で入るボーちゃんも、今回はコール&レスポンスがやりやすそうでした。
曲的にはお馴染みのナンバーばかりで、ついこないだ新しいアルバムが出たというのに、それらの曲は一切なしw
でもおなじみのナンバーもバンドスタイルだと全然違って聞こえるので、それはそれで最高でしたよ。
それにつけても心のベストテン第1位は揺るがないですね-(-ω-)ゥンゥン
●SOIL&“PIMP” SESSIONS
一昨年のGREENROOM以来2年ぶりに観る彼らでしたが、今回も変わらず熱い演奏でした。
途中ライムスターのメンバーを巻き込んでのセッションが繰り広げられ、とてもカッコいいライヴパフォーマンスでした。
●MIGHTY CLOWN
今回用のダブを用意して会場を盛り上げたMIGHTY CLOWN。
ワタクシ恥ずかしながら初めて観たんですけど、非常にカッコ良かったです。
●10-FEET
しょっぱなからタクマがちょーアゲアゲで、いきなり声が裏返ってる状態でした。
さぞかし嬉しかったんでしょうな、あの場にいることが。
先ずは「RIVER」で会場を温めて、2曲めに「SHOES」!
この時点でワタクシ完全に意識飛びました!
~からの、ライムスターを呼び込んでの「focus」!!
さらに遊びに来てたサ上を巻き込んでの「1sec.」!!
そしてFIREBALLを連れ込んでの「STONE COLD BREAK}!!
ある意味テンフィが一番人間交差点だったんじゃないか?とさえ思う素晴らしいセットでした。
●KGDR
「空からの力」20周年ということで、初期のナンバー多めの組み合わせでした。
ジブさんがパジャマみたいな衣装で可愛かったですw
「口から出まかせ」でライムスターと競演し、そのまま宇多さん&Kダブさん、Dくん&ジブさんという組み合わせのセッション。
さらには僕個人的に大好きな「真実の弾丸」を演ってくれて、感無量でございます。
●スガシカオ
曇がだんだんと厚くなっていき、これアレかい?シカオちゃん呼んじゃったかい?って心配になりましたが、やはりもう昔のシカオちゃんではないようでw、雨はふらずに済みました。
KGDRが終わったあとに、音調で坂本竜太さんとFUYUさんが音を出し始めて、ベースとドラムだけの「午後のパレード」を聴きましたが、これが最高にカッコいい!!
竜太さんベースが神がかり!!FUYUさんドラムが手数の鬼!!!
イヤガオウニモ盛り上がります!!
そしていよいよ始まります!
今回はトリオ編成!!
なんと1曲めは「19歳」!!
なるほどシカオちゃん、ファンキーで攻めてくる気だな?
よし、受けて立とう。
2曲目は「コノユビトマレ」。
これもまたぼくの大好きな唄!
竜太さんのベースはここでも炸裂!!
続いては、そりゃあこの唄を外すわけありません!「はじまりの日」!!
もちろんDくんも登場し、熱いステージングを繰り広げました。
その後も、イントロ一発で震えが来そうになった「Progress」、レスポールからシンラインに持ち替えて「アイタイ」、「爽やかな曲やります!」と紹介された「午後のパレード」。
そして最後は、これまたぼくの大好きな「Party People」で大団円。
見事にトリのライムスターに繋ぎました。
シカオちゃんのライヴはけっこー久しぶりだったんですけど、全部が全部僕の好きな曲だったので、本当に楽しかったです。
贅沢を言えば、独立後の曲が少なかったなぁとか、あの曲聴きたかったなぁとかあるんですけど、個人的には「アイタイ」がスゴく良かったので、オールオッケーです!
●RHYMESTER
青海周辺の空が暗くなって、ムードは最高潮の中いよいよ真打ち登場。
今回のイベントの主役、キング・オブ・ステージことライムスター。
そりゃあね、みんなこの人達を待ってましたよ。
だって彼らのイベントだもの。
盛り上がりはこの日一番の最高潮。
今やすっかりライヴの定番クラシックとなった「ONCE AGAIN」から始まり、ニューシングル「人間交差点」のカップリング「Still Changing」、そして次のアルバムに入ると云われた、PUNPEE作による「SOMINSAI」を経て、「It’s A New Day」や「The Choice is Yours」など、突き進んで行く怒濤のヒットパレード!
さらにはマウンテン・モカ・キリマンジャロを呼び込んで新曲「人間交差点」!!
コレはもうホント最高に盛り上がりました!!
ここで一旦本編は終了し、アンコールに突入!
アンコールは再びモカキリを交えての「K.U.F.U.」!
ヤバい!大好き!タバコ吸ってたけど急いで前に突入しましたw
そしてオーラスは当然「B-BOYイズム」。
あのイントロのホーンが、今回はナマで聴けるという特典!!
ヤバかった!コレはマジでヤバかった!
本当に素晴らしいステージでした。
最後は他の出演者も出て来て、プロの締め師こと山本仁さんを迎えてw、全員で一本締め。
流石プロの締め師、見事な一本締めでしたwwwwww
そんなわけで終わってみればあっという間の一日でしたが、最高に楽しいイベントでした。
こんな素晴らしい野外フェスを企画してくれたライムスターにマジ感謝。
HIP HOP最高!
ライムスター主催のフェスとなると、行かないわけにはいきませんね。
しかもですよ、今回の出演者になんとスチャダラパーが!!
まさかまさかの参戦!!
この歴史的瞬間を観ずに、何を観るか!!
とはいえ寝坊して完全に出遅れたワタクシ。
入場時のDJ JINくんのプレイとレキシのライヴを観られませんでした(♀∀♀)
豊夢くんのドラム観たかった。
結局辿り着いたのは13時過ぎ。
ちょうど3番目の出演者のSUMMITがパフォーマンス中でした。
そんなわけで出遅れた時間を取り戻すべく、ココからは例によって時間軸でご紹介。
●スチャダラパー
近年のライヴではすっかりお馴染みとなった、コストパフォーマンスによるバンドスタイル。
シンコちゃんが入院中だったらしく、TOKYO No.1 SOUL SETの川辺ヒロシさんが代理DJを担当。
他のフェスや対バンだと、とても低空飛行で入るボーちゃんも、今回はコール&レスポンスがやりやすそうでした。
曲的にはお馴染みのナンバーばかりで、ついこないだ新しいアルバムが出たというのに、それらの曲は一切なしw
でもおなじみのナンバーもバンドスタイルだと全然違って聞こえるので、それはそれで最高でしたよ。
それにつけても心のベストテン第1位は揺るがないですね-(-ω-)ゥンゥン
●SOIL&“PIMP” SESSIONS
一昨年のGREENROOM以来2年ぶりに観る彼らでしたが、今回も変わらず熱い演奏でした。
途中ライムスターのメンバーを巻き込んでのセッションが繰り広げられ、とてもカッコいいライヴパフォーマンスでした。
●MIGHTY CLOWN
今回用のダブを用意して会場を盛り上げたMIGHTY CLOWN。
ワタクシ恥ずかしながら初めて観たんですけど、非常にカッコ良かったです。
●10-FEET
しょっぱなからタクマがちょーアゲアゲで、いきなり声が裏返ってる状態でした。
さぞかし嬉しかったんでしょうな、あの場にいることが。
先ずは「RIVER」で会場を温めて、2曲めに「SHOES」!
この時点でワタクシ完全に意識飛びました!
~からの、ライムスターを呼び込んでの「focus」!!
さらに遊びに来てたサ上を巻き込んでの「1sec.」!!
そしてFIREBALLを連れ込んでの「STONE COLD BREAK}!!
ある意味テンフィが一番人間交差点だったんじゃないか?とさえ思う素晴らしいセットでした。
●KGDR
「空からの力」20周年ということで、初期のナンバー多めの組み合わせでした。
ジブさんがパジャマみたいな衣装で可愛かったですw
「口から出まかせ」でライムスターと競演し、そのまま宇多さん&Kダブさん、Dくん&ジブさんという組み合わせのセッション。
さらには僕個人的に大好きな「真実の弾丸」を演ってくれて、感無量でございます。
●スガシカオ
曇がだんだんと厚くなっていき、これアレかい?シカオちゃん呼んじゃったかい?って心配になりましたが、やはりもう昔のシカオちゃんではないようでw、雨はふらずに済みました。
KGDRが終わったあとに、音調で坂本竜太さんとFUYUさんが音を出し始めて、ベースとドラムだけの「午後のパレード」を聴きましたが、これが最高にカッコいい!!
竜太さんベースが神がかり!!FUYUさんドラムが手数の鬼!!!
イヤガオウニモ盛り上がります!!
そしていよいよ始まります!
今回はトリオ編成!!
なんと1曲めは「19歳」!!
なるほどシカオちゃん、ファンキーで攻めてくる気だな?
よし、受けて立とう。
2曲目は「コノユビトマレ」。
これもまたぼくの大好きな唄!
竜太さんのベースはここでも炸裂!!
続いては、そりゃあこの唄を外すわけありません!「はじまりの日」!!
もちろんDくんも登場し、熱いステージングを繰り広げました。
その後も、イントロ一発で震えが来そうになった「Progress」、レスポールからシンラインに持ち替えて「アイタイ」、「爽やかな曲やります!」と紹介された「午後のパレード」。
そして最後は、これまたぼくの大好きな「Party People」で大団円。
見事にトリのライムスターに繋ぎました。
シカオちゃんのライヴはけっこー久しぶりだったんですけど、全部が全部僕の好きな曲だったので、本当に楽しかったです。
贅沢を言えば、独立後の曲が少なかったなぁとか、あの曲聴きたかったなぁとかあるんですけど、個人的には「アイタイ」がスゴく良かったので、オールオッケーです!
●RHYMESTER
青海周辺の空が暗くなって、ムードは最高潮の中いよいよ真打ち登場。
今回のイベントの主役、キング・オブ・ステージことライムスター。
そりゃあね、みんなこの人達を待ってましたよ。
だって彼らのイベントだもの。
盛り上がりはこの日一番の最高潮。
今やすっかりライヴの定番クラシックとなった「ONCE AGAIN」から始まり、ニューシングル「人間交差点」のカップリング「Still Changing」、そして次のアルバムに入ると云われた、PUNPEE作による「SOMINSAI」を経て、「It’s A New Day」や「The Choice is Yours」など、突き進んで行く怒濤のヒットパレード!
さらにはマウンテン・モカ・キリマンジャロを呼び込んで新曲「人間交差点」!!
コレはもうホント最高に盛り上がりました!!
ここで一旦本編は終了し、アンコールに突入!
アンコールは再びモカキリを交えての「K.U.F.U.」!
ヤバい!大好き!タバコ吸ってたけど急いで前に突入しましたw
そしてオーラスは当然「B-BOYイズム」。
あのイントロのホーンが、今回はナマで聴けるという特典!!
ヤバかった!コレはマジでヤバかった!
本当に素晴らしいステージでした。
最後は他の出演者も出て来て、プロの締め師こと山本仁さんを迎えてw、全員で一本締め。
流石プロの締め師、見事な一本締めでしたwwwwww
そんなわけで終わってみればあっという間の一日でしたが、最高に楽しいイベントでした。
こんな素晴らしい野外フェスを企画してくれたライムスターにマジ感謝。
HIP HOP最高!